スタッフケアマネージャー(SCM)
サポートシステムサービス紹介
サポートシステム
SCMサポートシステムがこんな時に役立ちます
急な欠勤者が出ると開店できない。病欠や有給休暇、離職などで営業に支障が生じる。
はじめから多めに人員を雇用すると人件費や社会保険料等の負担が重くのし掛かる。
派遣会社は欠勤発生時にフォローがない。代わりの人を動員しても急にはできない。
以前よりも離職者が発生しやすくなった。少人数体制で現状を維持するのは難しい。
アルバイトのモチベーションを高めたい。巡回社員の代役を務められる人が欲しい。
受発注チェックや棚卸し、清掃点検などは定期的に別の人が実施するようにしたい。
欠勤や急な退職者が発生した際の代勤(代理出勤)。
(ワン・オペレーション店舗にも対応)
週1日定期巡回(スタッフのマネジメント・カウンセリング・実務スキルアップなど)
本部伝達、受発注チェック、棚卸し、清掃点検、勤務シフト表作成、労務管理など
スタッフケアマネージャー
(SCM1名)料金
※人材派遣のオプション契約になります。
平日のみの契約 (月20日の場合) |
70,000円~/SCM1名 | 3,500円~/1日 |
---|---|---|
土日祝のみの契約 (月10日の場合) |
40,000円~/SCM1名 | 4,000円~/1日 |
月極(1ヶ月)契約 (月30日の場合) |
90,000円~/SCM1名 | 3,000円~/1日 |
- ※代勤の際は常勤派遣スタッフと同額の派遣費用及び交通費が掛かります。
- ※週1日定期巡回は7日に1回の割合になります。(例:土日のみ場合は月1~2日)
- ※週1日定期巡回日には、巡回基本業務や棚卸し、清掃点検等の他、SCMの実務スキル向上を兼ねて数時間のスタッフ業務も行われます。
スタッフケアマネージャー(SCM)とは…
欠勤者の代理出勤や定期巡回などを通じて、常勤スタッフをサポートする弊社専任職になります。
急な欠勤や欠員に備えた早朝スタンバイの他、スタッフのカウンセリングや目標管理、シフト表の作成などを主な職務としています。
また、定期巡回の際に受発注チェックや棚卸し、清掃点検などの御社マネージメント業務も一部代行して行います。
メリット1
欠勤者や離職者による欠員リスクを解消します。
このSCMオプション契約により、スタッフの勤務シフトが年間を通じて安定します。欠勤者や離職者が生じた際には、スタッフケアマネージャーが代理出勤対応いたします。
メリット2
少人数+サポート体制でコスト削減に貢献します。
自社スタッフを手厚く動員する安心感以上に、弊社のSCMによるサポート体制は、合理的且つ安定的に機能する現場を導きます。人事関連経費のコスト削減も可能になります。
メリット3
定期巡回でスタッフのモチベーションを高めます。
SCMが定期的にスタッフのカウンセリングを実施し、業績UPやモチベーション向上を促します。また、離職者が発生しにくい環境を整え、信頼関係や帰属意識も高めます。
メリット4
代勤に備えてSCMも実務スキルを磨きます。
週1日の定期巡回の際、SCM自身も数時間のスタッフ業務を行い、代勤に備えて実務スキルの向上を図ります。常勤のスタッフに劣らないレベルのフォロー体制を構築します。
メリット5
空白のないシフト表作成や労務管理を徹底します。
SCMシステムを導入した場合、弊社でスタッフの勤務日程を調整し、毎月勤務シフト表を作成します。また、労務関連の煩わしい書類手続きや法定管理等は全て弊社で行います。
メリット6
御社本部のサポートや巡回社員の代役を担います。
例えば「棚卸し」や「清掃点検」など、御社の巡回社員によって行われるような定例業務の一部をSCMが代行いたします。また、SCMが本部伝達事項などの周知徹底を図ります。
メリット7
人材派遣契約から業務委託契約への切替も可能です。
当SCMシステムを応用すれば、業務内容によっては予算制または出来高制の業務委託契約や簡易的なFC契約などへの移行も可能です。(多店舗展開の際などにも活かせます。)
Q&A
- スタッフケアマネージャー(SCM)のサポートはどんな業務に対応していますか?
- 接客や販売、受付、軽作業などの人材派遣業務にサポート対応しています。原則として資格が必要な技術職や高度な知識を必要とする専門職以外であれば導入が可能です。
- 人材派遣のみを依頼する場合とどこが違うのですか?
- SCMサポートを導入した場合は弊社で勤務シフト表を作成し、欠勤・欠員時には代勤対応する点が大きく異なります。また、御社本部からの遠隔指示も可能になります。
- SCMサポートのみの契約は可能ですか?
- 人材派遣のオプション契約になっておりますので、SCMサポートのみで契約頂くことはできません。派遣スタッフとの連携を要するシステムになっています。
- 例えば2つの店舗に1名のSCMがサポートする形態も可能ですか?
- 2名の派遣スタッフに対して1名のSCMがサポートする体制までは可能ですが、店舗や事業所が離れてしまう場合はもう1名SCMが必要になります。
- 売上に応じた出来高制で業務委託契約することはできますか?
- 弊社の場合、業務委託契約は時間報酬形式(時間請求)が基本になりますが、一定期間経過後に作業量や作業単価、採算の見込みなどから出来高制の契約に切り替えることは可能です。経験がない状態で出来高制の契約からスタートしたケースはありません。
- SCMはいつも同じ方がサポート対応してくれるのですか?
- 原則としてSCMは事前に研修を受けた者がサポートするため大きく変動しませんが、例えば1ヶ月30日の場合、1名のSCM枠を2~3名で分担することもあります。
- 週1日定期巡回の日にSCMの人件費は別途に掛かりますか?
- 週1日定期巡回はSCMの料金に含まれますので別途費用は掛かりません。但し、事前の研修期間については派遣スタッフ同様にSCMも費用請求が生じます。
- 欠勤者が生じない日にSCMへ別の仕事を依頼することは可能ですか?
- 全く別の契約扱いになりますので、あくまでもその都度本人に打診してから回答する形になります。仕事内容や条件等によっては受けられない場合もあります。
- SCMのサポートを導入までにどのくらい日数が掛かりますか?
- 人材派遣のみの場合よりも導入までに時間を要します。派遣スタッフの人員を調整してからSCMの予定が決めらますので、職種によっては3週間~1ヶ月以上掛かる場合もあります。2回目以降や追加の場合はもっと短期間で導入が可能になります。
お客様の声
S社 事業部長様
- これまでの欠員リスクがなくなり、営業上の大きな不安が解消されました
- 各拠点に店員1 名体制で営業してきたため、特に昨今人員調整に苦戦していたのですが、スタッフケアマネージャー付きの人材派遣を導入したところ、これまでの欠員リスクがなくなり、営業上の大きな不安が解消されました。
T社 人事部長様
- 勤務シフトを作成していただくようになってから余剰人員も必要なくなりました
- スタッフを多めに採用しても公休日が重なったり、欠勤や有給休暇、退職などによってうまくローテーションが組めない状況が続いていました。スタッフケアマネージャーの方が勤務シフトを作成するようになってからは余剰人員も必要なくなりました。
U社 所長様
- 定期巡回して実務のスキルを高めている点も他の派遣会社とは違うと感じました
- 欠勤や急な退職者が発生した際、現場をよく理解しているスタッフケアマネージャーが代わりに勤務する仕組みはとても良いと思います。普段から定期巡回してスタッフケアマネージャーが実務のスキルを高めている点も他の派遣会社とは違うと感じました。
V社 営業課長様
- 常備在庫品の受発注や棚卸し、本部からの通達事項まで行ってもらいとても助かっています
- スタッフケアマネージャーに常備在庫品の受発注や棚卸し、本部からの指示の遂行などを毎週お願いしています。従来は弊社の社員が巡回して行う業務ですが、スタッフケアマネージャーが代行して実施してくれるのでとても助かっています。
W社 サービス課長様
- スタッフケアマネージャーのサポートにより販売スタッフの離職率が低下してきました
- 販売スタッフの離職率が低下してきました。スタッフケアマネージャーによるサポートがよい影響を及ぼしていると感じます。販売スタッフの仕事に対する姿勢が以前よりも意欲的になり、実務スキルも高まってきました。
X社 開発部長様
- 最低限の人員体制で営業が可能になりました
- いざという際にはスタッフケアマネージャーの代理出勤が見込めることから、最低限の人員体制で営業が可能になりました。1 人あたりの人件費は高くなりましたが、結果的に無駄な人件費や社会保険料などの人事経費が大きく削減されています。
Y社 役員様
- コストパフォーマンスが高く、事業収益面においても貢献してもらっています
- スタッフケアマネージャー付きの人材派遣からはじまり、現在はお店の営業管理までを委託しています。弊社はフランチャイズのお店もありますが、コストパフォーマンスはそれよりも上回る状況で、事業収益面においても貢献してもらっています。